2011年2月7日月曜日

2011.2.7 革命

 
昨日の愛知県の選挙は、ある程度予想されていたといえ
劇的な結果だったと思います。

これからまだ、市議会選挙があって、県議選もあって
まだもう少し、どうなるのかはわかりませんが、
ある意味、中央からの改革は期待出来ないと言う、
一応の結果がでた状態で、地方 (といっても巨大都市ですが..)
から改革のスタイルが起こった事は、喜ばしい事だと思います。

愛知もまだまだ途中ですが、ここに至るには、阿久根市の竹原さんや
大阪の橋本知事らの活動の影響は少なくないと思いますし、
政権交代によって、従来の、国家丸ごとの利権・既得権構造は、
日に日に弱まっていっていると感じさせられます。

数年、十数年前までなら、大相撲の話も
警察庁から、おおやけになる前に、どなたかに相談があって
われわれが耳にするまでには、落としどころも作ってからとかに
なったのかもしれないと思います。
極論、悪く言えば人情の世界が消えゆいているのかもしれませんが、
このまま、特別な改善がおこらず、あと数年が過ぎれば
きっと、日本は存亡の危機を迎えると思います。
それを身近に感じる環境に居る人達にも、中には、義侠心に厚い方々もきっと
おられると思います。

革命が起きているのかも知れないと感じる出来事ですね。( バスティーユ襲撃? 笑 )

メディアの発達の乏しい、田舎では、大きな風潮を期待するしか無いと思いますので
大都市圏には、がんばってもらいたいところですが、至る所で、生き残りレースは
起きて行くのでしょう。 各自精一杯がんばって行きましょう ! (笑)

 
 
 
 

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